2012年8月3日

登録通知書が届いた


7月23日に簡易書留で送付して、追跡したら7月24日に国土地理院へ配達されていました。
で、8月3日に登録した通知が届きました。

50日くらいかかるとのことでしたが、実際のところは10日くらいで登録できるようですね。

登録した旨の通知だけだからか、普通郵便で届きました。
























これでやっと正式に測量士を名乗れます(ノ´∀`)ノ


2012年7月28日

測量士の勉強方法

測量士については、参考書などの書籍がほとんどなく、独学になってしまうと思いますが、参考までに私の勉強方法を紹介します。

私の場合はH22、H23を受験していたので、実物の問題が手元にあり、まず、それをスキャンしてPDFにしました。
続いて、Acrobatで余白をトリミングしてB5サイズにし、B5サイズで印刷しました。

印刷した問題を写真のようなバインダーノートに閉じました。
A4だと大きくて持ち運びにくいこと、ノートに貼ると重くなってしまうためです。

問題がない場合は、問題をネットで公開してくれているサイトもあるので、そちらのものを印刷するとよいでしょう。

それと、模範解答集は買っておいた方がよいと思います。
私もH21、H22、H23と、毎年買ってました。


























1週目は、各問題を解きながら、その根拠を探しました。

測量法だったり、準則だったり、その他の書籍だったりとできるだけ探します。
探し当てた根拠を、問題と同じように、B5サイズでコピーして問題の後ろに綴じます。

私は、仕事が終わってから職場でこの作業をしたんですが、午前でも1日に1問か2問程度しか進みませんでした。
場合によっては、根拠が見つからない問題もありました。






















また、計算問題については、準則や測量協会のテキストから計算方法を探して、計算過程を手書きでノートに書いて同じように綴ります。
















一部の計算問題や、写真撮影関係の問題については、右で紹介している書籍が結構役に立ちました。
買っておいても損はないのかなという気がします。

午後問題についても基本的には同じです。
記述問題が入ってくるので、それは模範解答集の文言をそのまま記述してしまいました。












1週目のこの作業が終われば、あとはひたすら繰り返して解きまくるだけです。
分からなくなったら、1週目で作ったノートを見て根拠や計算方法を思い出しつつ覚えればいいんです。

1年分だけだとちょっと少ないので、過去5年分は一通り解いた方がいいと思います。
H21とH23で少し改正が入ってますので、注意してください。

模範解答をそのまま覚えると失点する場合もありますので。
2012年7月21日

合格しました!

畑違いとはいえ3年も費やしてしまいましたが、平成24年度試験でやっと合格となりました。






















勉強方法はもっぱら過去問を解くことでした。
解きながら計算過程を確認して、暗記しなければならないものは暗記カードを使って覚えました。

準則の計算式集も、過去に出題された計算式は暗記しました。

暗記することが非常に多かったんですが、1年とか時間を掛ければあらかた覚えられると思います。

大変な3年間でしたが、次は土地家屋調査士を目指して頑張るつもりです。
2012年4月30日

受験票が届いた!

受験票が届きました。

一昨年は午前で落ちて、去年は午後で落ちてしまいましたが、今年は何とか受かりたいです。

で、またもや会場が電通大!
群馬からだと遠いんだよ~。
せめて中央工学校にしてほしかった。

ってか、埼玉くらいに会場を一つ設けてくれないのかな?