この観測値と(ア)との差を誤差という。
→誤差というのは、観測値と本当の値の差のことをいいますが、
本当の値のことを「真値」といいます。
観測では求めることはできず、神のみぞ知る値です。
最も確からしい値として(イ)を統計的に推定する。
→「最も確からしい値」に答えが載ってますね。
ここまでで答えは出ますが、残りもやってみましょう。
観測者に固有の癖がある場合に一定の傾向で生じる(ウ)誤差と、
→単なる暗記問題ですが、「一定の傾向」に注目&意味を考えれば「系統」が連想できます
観測者が注意しても避けることができない(エ)誤差
→これも単なる暗記ですが、私は連想できないので、「系統誤差」を覚えて、
その反対を「偶然誤差」とするようにしています
観測者の不注意によって生じる測定値の誤り
→不注意≒過失と暗記しています
従って、3が正解です。
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