
100mで2回の観測をしてそれぞれに0.3mmの誤差が発生するわけです。
誤差の標準偏差を求める場合には「誤差伝搬の法則」が必要になるので、
問題文の内容を式にすると下記の式になります。

これを解くと1.8mmが得られます。
よって3が正解です。
測量の実務経験が一切無い管理人が無謀にも測量士試験に挑戦します! 特別なイベントは受験とか申し込みくらいしかない気がするので、ほとんどは問題の解き方を解説する内容になると思いますが、合格までの軌跡を綴ります。
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