従って5つの基線があるので、全部で15の観測方程式が作られます。
イ 新点3つそれぞれに3つ未知数があるということなので、合計9つの未知数があります。
ウ 問題文の中に「式6」として記載がありますが、準則の数式集3.4.5に下記があります。

ですので、f=3(m-n)なので、自由度は6となります。
エ 式6に1.000と6を入れて計算すると0.408になります。
従って、4が正解です。
測量の実務経験が一切無い管理人が無謀にも測量士試験に挑戦します! 特別なイベントは受験とか申し込みくらいしかない気がするので、ほとんどは問題の解き方を解説する内容になると思いますが、合格までの軌跡を綴ります。
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