「軽井沢」と「佐久」だけにしようとしましたが、来週の天候が悪くなりそうなので、「東部」を見てその帰りに「望月」「佐久」「軽井沢」の順で3つを見る経路を設定しました。
経路はこんな感じです。
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県道4号線に入るまでは国道18号線をひたすら西へ進む単調な経路です。
4号線は途中で上信越自動車道を見下ろし、なかなか見られない景色になります。
「東部」へは田沢の次の信号を下ればいいだけです。
しばらく行くとこの地区の農業集落排水処理場が見えてきます。
見つけたのはいいんですが、この電子基準点はフェンスの中に設置されていて中を見ることができません。
ただ、幸いなことにフェンスのすぐ近くに設置されています。
今回は設置場所が入れなそうな施設だったので、4段の脚立とEF70-200mm F4L IS USMを持ってきています。
木と木の間から撮影することにしました。
撮影を終えて、また国道18号線に戻るんですが、一面こんな感じの景色が広がっていました。
また、滋野・海野・望月という地名がありました(根津がなかった)。
いわゆる滋野三家です。
清和源氏の流れをくみ、滋野氏とその嫡流に準じる家柄である海野氏・望月氏・禰津氏のことで、真田氏も海野氏の諸派だったけど、主家を上回るほどに力を持ちその後はご存じの通りです。
真田十勇士にも、「海野六郎」「望月六郎」「根津甚八」がいて、いずれも実在の人物のようです。
もうちょっとゆっくり見てみたかったんですが、後がつかえているのであきらめました。
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